出直し第2回最上川縦断カヌー探訪の記録
NPO「ブナの森」が主催する「出直し第2回最上川縦断カヌー探訪」は、2014年7月26日(土)と27日(日)に山形県朝日町を出発し、村山市の碁点橋にゴールする1泊2日のコースで開催されました。26日は朝日町雪谷から中山町の長崎大橋までの28キロ、27日は中山町から村山市の碁点橋まで20キロ、計48キロのコースで行われ、2日間の参加者は35人、28艇でした(1日だけの参加者を含む)。2012年の第1回カヌー探訪の参加者は24人、22艇。
「出直し第2回」と名付けたのは、2013年に開催する予定だった「第2回最上川縦断カヌー探訪」が7月の山形豪雨のため、中止せざるを得なくなったためです。2014年7月にも山形県内は豪雨に見舞われ、大きな被害が出ましたが、下旬までに天候が回復し、何とか開催することができました。1日目は強烈な夏空、2日目はにわか雨のち薄曇りの空の下での開催になりました。参加したカヌーイストの皆様、開催にご協力いただいた関係者の皆様に深く感謝いたします。
《参加者》 35人、28艇(エントリー順)
山形県内 19人 県外16人(東京6、神奈川4、福島3、宮城1、群馬1、青森1)
【2日間で48キロを完漕】 20人
林 和明(東京都足立区)▽根本 学(福島県郡山市)▽岸 一博(東京都町田市)▽岸 君子(町田市)▽清水孝治(神奈川県厚木市)▽塚本雅俊(群馬県前橋市)▽齋藤健司(神奈川県海老名市)▽齊藤栄司(山形県尾花沢市)▽佐竹 久(山形県大江町)▽鶴巻 泰(福島県いわき市)▽長澤敬行(山形市)▽茨田康裕(横浜市)▽崔 鍾八(山形県朝日町)▽清野由奈(朝日町)▽市川 秀(東京都中野区)▽高田 徹(青森県八戸市)▽上原晋一(東京都中野区)▽菊地大二郎(山形市)▽菊地恵理(山形市)▽岸 浩(福島市)
【26日に28キロを完漕】 5人
西沢あつし(東京都東村山市)▽調所孝芳(山形市)▽鈴木宏幸(山形県山辺町)▽小野俊博(大江町)▽池辺民雄(神奈川県座間市)
【27日に20キロを完漕】 10人
佐藤雅之(山形県酒田市)▽長南 平(酒田市)▽武田安英(酒田市)▽佐藤 明(山形県鶴岡市)▽小田原紫朗(酒田市)▽池田丈人(酒田市)▽齋藤正弘(鶴岡市)▽佐藤博隆(酒田市)▽小松正則(仙台市)▽蘆野眞一郎(山形市)
《陸上サポートスタッフ》 17人(アイウエオ順)
安藤昭郎▽佐久間淳▽佐竹恵子▽白田金之助▽鈴木賢一▽長岡里子▽長岡 昇▽長岡典己▽長岡遼子▽長岡佳子▽中川和夫▽橋本 蕗▽服部雄二郎▽藤山純一▽桃色ウサヒ▽山口義博▽和南城千陽
《出発、通過、到着時刻》
1日目(7月26日)
9:50 朝日町の雪谷カヌー公園を出発
11:30 朝日町の「タンの瀬」を通過
13:30 大江町の「おしんの筏下りロケ地」に到着、昼食
14:30 「おしんの筏下りロケ地」から再スタート
16:30 中山町・長崎大橋の船着き場にゴール
2日目(7月27日)
8:50 中山町・長崎大橋付近でNHKBSプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」の取材
9:50 長崎大橋の船着き場から2日目のスタート
12:10 河北町・谷地橋に到着、昼食
13:20 谷地橋から再スタート
15:00 村山市・碁点橋に到着
《後援団体》
国土交通省山形河川国道事務所▽山形県▽東北電力?山形支店▽朝日町▽大江町▽西川町▽寒河江市▽中山町▽河北町▽天童市▽東根市▽村山市▽山形カヌークラブ▽大江カヌー愛好会▽山形県カヌー協会▽美しい山形・最上川フォーラム
《ウェブサイト、ポスター、横断幕》
ウェブサイト制作 コミュニティアイ(成田賢司、成田香里、栗原一弘)
ポスター制作 若月印刷(高子あゆみ)▽横断幕揮毫(きごう) 成原千枝
《協力》
最上川三難所舟下り・船長 関 勇喜
《取材》
カヌー専門誌『カヌーワールド』 西沢あつし
NHKBSプレミアム『ニッポンぶらり鉄道旅』 クリエイティブネクサス・ディレクター 笠原正己
*放送予定:8月14日(木)午後7時半、8月16日(土)午前7時45分
《リンク》次のウェブサイトやウェブアルバムでも紹介されています(青い文字をクリックしてください)
朝日町公式ホームページの「まちの写真館」
桃色ウサヒのコーナー
塚本雅俊さんのウェブアルバム
《この記録ページの写真撮影》
1日目=佐久間 淳(最上堰の写真は塚本雅俊)
2日目=橋本 蕗 (三郷堰の写真は塚本雅俊)
五百川(いもがわ)峡谷の難所、タンの瀬を下る岸夫妻の艇
「出直し第2回」と名付けたのは、2013年に開催する予定だった「第2回最上川縦断カヌー探訪」が7月の山形豪雨のため、中止せざるを得なくなったためです。2014年7月にも山形県内は豪雨に見舞われ、大きな被害が出ましたが、下旬までに天候が回復し、何とか開催することができました。1日目は強烈な夏空、2日目はにわか雨のち薄曇りの空の下での開催になりました。参加したカヌーイストの皆様、開催にご協力いただいた関係者の皆様に深く感謝いたします。
《参加者》 35人、28艇(エントリー順)
山形県内 19人 県外16人(東京6、神奈川4、福島3、宮城1、群馬1、青森1)
朝日町の雪谷カヌー公園で開会式。マスコットキャラクターの桃色ウサヒはいつもの虚ろな目
朝日町雪谷の川岸からスタート
【2日間で48キロを完漕】 20人
林 和明(東京都足立区)▽根本 学(福島県郡山市)▽岸 一博(東京都町田市)▽岸 君子(町田市)▽清水孝治(神奈川県厚木市)▽塚本雅俊(群馬県前橋市)▽齋藤健司(神奈川県海老名市)▽齊藤栄司(山形県尾花沢市)▽佐竹 久(山形県大江町)▽鶴巻 泰(福島県いわき市)▽長澤敬行(山形市)▽茨田康裕(横浜市)▽崔 鍾八(山形県朝日町)▽清野由奈(朝日町)▽市川 秀(東京都中野区)▽高田 徹(青森県八戸市)▽上原晋一(東京都中野区)▽菊地大二郎(山形市)▽菊地恵理(山形市)▽岸 浩(福島市)
【26日に28キロを完漕】 5人
西沢あつし(東京都東村山市)▽調所孝芳(山形市)▽鈴木宏幸(山形県山辺町)▽小野俊博(大江町)▽池辺民雄(神奈川県座間市)
【27日に20キロを完漕】 10人
佐藤雅之(山形県酒田市)▽長南 平(酒田市)▽武田安英(酒田市)▽佐藤 明(山形県鶴岡市)▽小田原紫朗(酒田市)▽池田丈人(酒田市)▽齋藤正弘(鶴岡市)▽佐藤博隆(酒田市)▽小松正則(仙台市)▽蘆野眞一郎(山形市)
朝日町清水(すず)の断崖を背に最上川を下る
《陸上サポートスタッフ》 17人(アイウエオ順)
安藤昭郎▽佐久間淳▽佐竹恵子▽白田金之助▽鈴木賢一▽長岡里子▽長岡 昇▽長岡典己▽長岡遼子▽長岡佳子▽中川和夫▽橋本 蕗▽服部雄二郎▽藤山純一▽桃色ウサヒ▽山口義博▽和南城千陽
朝日町栗木沢の激流、タンの瀬に挑む
最上堰の魚道を1艇ずつ慎重に通過
《出発、通過、到着時刻》
1日目(7月26日)
9:50 朝日町の雪谷カヌー公園を出発
11:30 朝日町の「タンの瀬」を通過
13:30 大江町の「おしんの筏下りロケ地」に到着、昼食
おしんの筏下りロケ地の船着き場に着きました
尾花沢の齊藤栄司さんが名産のスイカを差し入れてくれました
14:30 「おしんの筏下りロケ地」から再スタート
16:30 中山町・長崎大橋の船着き場にゴール
参加者のうちで最年少は9歳の由奈ちゃん。お父さんの崔鍾八(チェ・ジョンパル)さんの艇に同乗しました
最年長は76歳の市川秀さん。前回に続いて堂々のパドルさばきでした
2日目(7月27日)
8:50 中山町・長崎大橋付近でNHKBSプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」の取材
9:50 長崎大橋の船着き場から2日目のスタート
12:10 河北町・谷地橋に到着、昼食
13:20 谷地橋から再スタート
15:00 村山市・碁点橋に到着
2日目の出発前にNHKBSプレミアムの番組「ニッポンぶらり鉄道旅」の取材に応えるカヌーイスト(8月14日午後7時半から放送予定)
記念写真を撮影した後、一斉にスタート
朝日町のマスコットキャラクター、桃色ウサヒもカヌーに挑戦 (防水タイプじゃないので、ちょっと心配?)
中山町の三郷堰では、水量が少なくて魚道を通れないため、いったん下船しました
《後援団体》
国土交通省山形河川国道事務所▽山形県▽東北電力?山形支店▽朝日町▽大江町▽西川町▽寒河江市▽中山町▽河北町▽天童市▽東根市▽村山市▽山形カヌークラブ▽大江カヌー愛好会▽山形県カヌー協会▽美しい山形・最上川フォーラム
《ウェブサイト、ポスター、横断幕》
ウェブサイト制作 コミュニティアイ(成田賢司、成田香里、栗原一弘)
ポスター制作 若月印刷(高子あゆみ)▽横断幕揮毫(きごう) 成原千枝
《協力》
最上川三難所舟下り・船長 関 勇喜
《取材》
カヌー専門誌『カヌーワールド』 西沢あつし
NHKBSプレミアム『ニッポンぶらり鉄道旅』 クリエイティブネクサス・ディレクター 笠原正己
*放送予定:8月14日(木)午後7時半、8月16日(土)午前7時45分
《リンク》次のウェブサイトやウェブアルバムでも紹介されています(青い文字をクリックしてください)
朝日町公式ホームページの「まちの写真館」
桃色ウサヒのコーナー
塚本雅俊さんのウェブアルバム
《この記録ページの写真撮影》
1日目=佐久間 淳(最上堰の写真は塚本雅俊)
2日目=橋本 蕗 (三郷堰の写真は塚本雅俊)