NPO「ブナの森」の歩み
【2009年】
10月17日 第1回最上川縦断カヌーレース検討会(朝日町)
10月29日 山形県河川砂防課の齋藤隆課長に企画説明
11月 9日 国土交通省山形河川国道事務所の山谷博志・副所長に企画説明
11月14日 第2回最上川縦断カヌーレース検討会
12月14日 西川町カヌー協会の荒川政司会長に企画説明
12月15日 第3回最上川縦断カヌーレース検討会
【2010年】
1月23日 山形県カヌー協会の小林久雄事務局長に説明
1月26日 第4回最上川縦断カヌーレース検討会
3月 1日 第5回最上川縦断カヌーレース検討会兼NPO「ブナの森」の設立総会
(朝日町)
3月 8日 朝日町公所会館に「ブナの森」の事務所オープン
3月16日 宮宿郵便局に寄付受付用の振替口座と総合口座を開設
3月29日 「ブナの森」の第1回定例事務局会議(第2回総会を兼ねる)
イベントの名称を「最上川縦断カヌーレース」から
「最上川縦断カヌー探訪」に変更する
タイムレースではなく、 川下りをゆったり楽しむ企画にすることを決める
4月 5日 「カヌー探訪」実現のため寄付要請の手紙50通を投函。募金活動を始める
4月11日 地元・上郷の宇津野区長、海野信雄氏に協力要請
5月 1日 第2回定例事務局会議。トライアルイベントについて協議
準備不足のため臨時会議を開くことに
5月10日 臨時事務局会議でトライアルイベントの準備
5月15日、16日 最上川縦断カヌー探訪のトライアルイベント
1日目は9人(8艇)、2日目は4人(4艇)で下る
6月14日 第3回定例事務局会議。トライアルイベントの反省をし、
ホームページ作成に着手することを決定
6月24日 朝日町志藤六郎村おこし基金に補助金の交付申請を提出
「ブナの森」の看板が取り付けられる
7月 5日 ホームページ制作会社コミュニティアイと1回目の打ち合わせ
7月16日 第4回定例事務局会議
志藤六郎基金への補助申請とホームページ作成について事務局が報告
事務局の専従スタッフが細谷智美さん(初代)から長岡由衣さんに(ゆい)
さんに交代
7月29日 朝日町志藤六郎基金からの補助金交付が決まる
8月 5日 コミュニティアイと2回目の作業打ち合わせ
国交省山形河川国道事務所に地図データの提供を要請
9月23日 第5回定例事務局会議
9月26日 最上川クリーンアップ作戦(第5回)に参加
10月 2日 山形カヌークラブの中川和夫理事長に最上川縦断カヌー探訪開催に向けて
協力を要請
10月 5日 最上川縦断カヌー探訪のホームページを公開
10月26日 第6回定例事務局会議
11月25日 第7回定例事務局会議
12月 7日 朝日町上郷地区の安藤稔・連合区長、海野信雄・宇津野区長、奈良崎
美雄・大滝区長、伊藤正男・松原区長に協力を要請
12月 9日 カヌー探訪のポスター制作をディーエムサインの渡邉幸雄氏に依頼
12月14日 山形県と国土交通省山形河川国道事務所、東北電力山形支店に後援を要請
以後、流域の自治体にも後援を正式に要請
12月23日 山形大学漕艇部の鈴木隆部長(地域教育文化部教授)に協力を要請
12月27日 第8回定例事務局会議(兼第3回総会)
事務局長が初代梅原宙(ひろし)さんから佐竹久さん(大江カヌー愛好会
会長)に交代
【2011年】
1月27日 第9回定例事務局会議
2月 3日 朝日町が最上川縦断カヌー探訪の後援を決定。以後、関係団体から順次後援を
いただく
2月24日 第10回定例事務局会議
2月25日 朝日町の町議のみなさんにカヌー探訪の企画を説明
3月 1日 朝日町の創遊館でカヌー探訪実行委員会の結成大会を開き、第1回大会の
開催日程(4月30日、5月1日)を決める
3月10日 春先のカヌー川下りの危険性を考慮し、夏に延期する方向に転換
朝日町議会の議員のみなさんに説明
3月11日 東日本大震災が発生。以後、「ブナの森」は活動休止状態に
6月 6日 「ブナの森」の活動を本格再開。第11回定例事務局会議を開き、
第1回最上川縦断カヌー探訪を2012年に1年延期することを決定
6月14日 「ブナの森」のホームページで第1回大会を2012年に延期すると告知
7月 4日 第12回定例事務局会議で2回目のトライアル実施を決める
7月30日、31日
昨年の5月中旬に続いて2回目のトライアル川下り
1日目は6艇9人、2日目は4艇5人が参加
新潟・福島豪雨の直後で最上川は濁流状態だった
9月18日 最上川クリーンアップ作戦に「ブナの森」として参加
9月29日 第13回定例事務局会議
トライアルの報告と総括。長岡昇が10月下旬に共著『未来を生きる
ための教育』を出版し、その売上金を「ブナの森」の運営資金にする
ことを報告
10月27日 第14回定例事務局会議
11月28日 第15回定例事務局会議。第1回大会に向けて準備作業の洗い出し
【2012年】
1月17日 第16回定例事務局会議。最上川縦断カヌー探訪の第1回大会を7月
28日(土)、29日(日) に開催することを内定。開催に向けて作業
日程表を作る
2月27日 第17回定例事務局会議。荘内銀行ふるさと創造基金への助成申請を検討
3月 7日 荘内銀行ふるさと創造基金に助成金の申請書類を郵送
(5月の連休前に「今回は助成対象にならず」との連絡あり)
3月27日 第18回定例事務局会議。5月17日にカヌー探訪実行委員会の再結成大会を
開くことを決定
4月24日 第19回定例事務局会議。年次総会を兼ねて開き、NPO「ブナの森」の規約
第27条(事業年度)「9月から翌年8月まで」を「4月から翌年3月まで」と
改正
4月27日 国土交通省山形河川国道事務所や山形県、東北電力山形支店など、後援を
依頼する。組織や団体にこの日以降、順次、依頼文書を手交もしくは送付
5月13日 上郷ダム公園から大滝公民館への小路を大滝地区の役員の方々と整備
5月17日 カヌー探訪実行委員会の再結成大会を朝日町の創遊館で開催。開催要項と結成
宣言を採択し、実行委の委員長に長岡昇、事務局長に佐竹久を選出した。
鈴木浩幸・朝日町長、高橋正志・国土交通省長井出張所長、美しい山形・
最上川フォーラムの柴田洋雄会長ら18人が出席
5月29日 第20回定例事務局会議。第1回カヌー探訪の準備作業の詰め。
6月27日 第21回定例事務局会議。6月上旬から「ブナの森」ホームページで、カヌー
探訪の参加者を募り始める。佐竹久事務局長が2日目のコースを試走して報告
7月 6日 第1回カヌー探訪のポスター500枚がようやく届く
7月14日 第1回カヌー探訪の参加申し込みを締め切る(実際には締め切り後も若干名を
受け入れる)
7月17日 第22回定例事務局会議。カヌー探訪の参加者とレスキュー担当は合計で25人
(24艇)の見込み。上郷の花畑組合と食事提供について打ち合わせた結果を
報告
7月26日 ブナの森スタッフの分担・配置表を作ってメール送り
7月27日 前日の準備。上郷ダム公園に仮設の船着き場を設置し、テントを張る。
長井橋河川公園にもテントを仮設
7月28日 第1回最上川縦断カヌー探訪を開催
1日目は長井橋から朝日町まで24キロメートルを漕ぐ。
21人(19艇)が参加(レスキュー要員を含む)。参加者の多くが朝日町の
りんご温泉で汗を流し、上郷ダム公園近くの大滝公民館に宿泊。花畑組合が
夕食を提供した
7月29日 第1回カヌー探訪2日目
上郷ダム下流にある赤釜(あかがま)からスタート。2日目は22人
(20艇)が参加。八天橋の瀬で2艇が転覆。大江町の「おしんの筏くだり
ロケ地」で昼食。午後4時半すぎに中山町の長崎大橋河川公園に到着。
2日目は29キロ、合計で53キロを漕いだ
8月 4日 「ブナの森」ホームページの「おおや通信」欄で第1回最上川縦断カヌー探訪の
概要を報告
8月11日 第1回カヌー探訪の参加者と支援者に報告とお礼を兼ねた手紙を発送
8月29日 「ブナの森」ホームページに「記録」欄を新設、第1回カヌー探訪の参加者や
支援者の名前、各ポイントの通過時刻などをアップ
9月21日 第23回定例事務局会議(兼総会)を開き、第1回カヌー探訪の総括と反省を
行った。NPOを法人化するためにも財政基盤を強化する必要があることを
確認、年会費(一口5千円)を収める賛助会員を募ることを決める。
来年の第2回カヌー探訪も7月最後の週末に開催する方向
10月2日 以降 第1回最上川縦断カヌー探訪の事業報告書を後援団体に発送
【2013年】
1月29日 第24回定例会議事務局会議を4ヵ月ぶりに開催。ポスターの試作など第2回大会
の準備作業を始める。事務局の専従スタッフが長岡由衣(ゆい)さん(2代目)
から和南城千陽(わなじょう・ちはる)さんに交代。和南城さんが常駐するのは
3月から
2月27日 第25回定例事務局会議。第2回最上川縦断カヌー探訪を7月27日(土)、
28日(日)の両日に開催することを正式に決定。開催費用に充てるため、
企業や団体からから協賛を募り、寄付を仰ぐことも決めた
3月13日 荘内銀行ふるさと創造基金に助成申請書類を郵送
3月26日 第26回定例事務局会議。7月27日、28日の第2回大会に向けて、準備作業の
日程を固める
4月25日 第27回定例事務局会議。第2回大会の開催要項と予算案を決めた。荘内銀行
ふるさと基金の助成は受けられないとの連絡あり
5月21日 第2回最上川縦断カヌー探訪の実行委員会結成大会朝日町の創遊館で開く。
朝日町の川口幸男・副町長、国土交通省山形河川国道事務所の伊藤基博・長井
事務所長らが出席、開催要項と事業予算を正式に決定
5月27日 第2回大会の参加申込みの受け付け開始日(ただし、ホームページの更新が遅れ、
実際に受け付けを始めたのは6月上旬。7月14日締め切り)
6月24日 第28回定例事務局会議。レスキュー体制など準備作業を詰めた。県外から
朝日町に移住した水沼佑太さん、橋本蕗さんが手伝ってくれることになった
7月19日 第29回定例事務局会議。参加者は23人(レスキュー要員9人を含む)の予定。
進行シナリオやサポート要員の配置図などを作成
7月25日 山形県を襲った集中豪雨のために最上川が氾濫。第2回大会の中止を決める。
参加費を返却することに
7月27日、28日 第2回最上川縦断カヌー探訪の開催を豪雨のために中止
9月6日 第30回定例事務局会議(兼大会中止残念会)。8人が出席。第2回大会準備に
要した費用は9万8676円。会議後に朝日町の居酒屋「番外地」で懇親会
【2014年】
3月27日 定例事務局会議を半年ぶりに再開(第31回)。2014年の大会を
「出直し第2回最上川縦断カヌー探訪」と銘打って、7月26日、27日に開催
することを内定。豪雨の場合は1週間順延し、8月2日、3日に開催する予定
4月上旬 白鷹町地先の国道287号線で大規模な土砂崩れの起きるおそれがあることが判明。
「1日目、長井市?白鷹町?朝日町」の川下りを断念し、朝日町から出発する
ことに変更
4月25日 第32回定例事務局会議。川下りのコースを「1日目 朝日町?中山町」
「2日目 中山町?大石田町」に。その後、2日目のコースが長すぎるので
「中山町?村山市」に変更
5月27日 朝日町の創遊館で「出直し第2回最上川順段カヌー探訪」の実行委員会結成大会を
開き、開催要項案と予算案を採択。安藤昭郎・朝日町教育長ら8人が出席。
コースは「1日目朝日町雪谷?中山町・長崎大橋 28?」「2日目 中山町・
長崎大橋?村山市・碁点橋20?」の計48?に決定。
結成大会に続いて、第33回定例事務局会議を開催
6月 9日 「ブナの森」ホームページで参加申し込みの受け付けを開始
6月13日 ホームページに「出直し第2回カヌー探訪」のコース図をアップ
6月14日 出直し第2回のポスターを発注。予算不足のため100枚に
6月19日 専門誌『カヌーワールド』の西沢あつしさんから取材申し入れ
6月27日 第34回定例会議。開催に向けて準備作業の詰め
6月30日 流域の消防と警察に開催要項を郵送
7月12日 参加受け付けを締め切る。38人が申し込む(後に3人が辞退、参加35人に)
7月15日 NHKプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」のディレクター笠原正己さんから
取材申し入れ
7月19日 佐竹久、雀鍾八、長岡 昇の3人がコースを下見し、草刈り
7月24日 ホームページで「予定通りに開催」と告知。佐竹久、雀鍾八、白田金之助、長岡昇
の4人で中山町・長崎大橋の船着き場の泥かき
7月25日 雪谷公民館を利用する6人が到着
7月26日 出直し第2回最上川カヌー探訪の1日目。朝日町雪谷から中山町・長崎大橋までの
28?に25人、20艇が参加。大江町「おしんの筏下りロケ地」昼食。
10人が朝日町の北部公民館を利用
7月27日 カヌー探訪2日目。31人が参加。中山町・長崎大橋から村山市・碁点橋まで
20?。谷地橋で昼食。2日間の参加者は35人(山形県内19人、
県外16人)、28艇
7月28日 「ブナの森」ホームページに記録をアップ
8月11日 第35回定例会議事務局会議。出直し第2回カヌー探訪を総括
8月14日 NHKBSプレミアムの「ニッポンぶらり鉄道旅」でカヌー探訪が紹介される
8月31日 事務局員の和南城千陽さんが退職。事務局の仕事は
「まよひが企画(新林美幸さん)」に業務委託
11月22日 第36回定例事務局会議を開き、第3回カヌー探訪の準備を始める
2015年7月25日、26日に開催することを内定
【2015年】
2月27日 第37回定例事務局会議。第3回大会のコースを検討し、1日目は朝日町?中山
町、2日目は村山市碁点橋?大石田町とすることを内定
3月30日 第38回定例事務局会議。カヌー探訪実行委員会を5月15日に結成することを
決定
4月25日 第39回定例事務局会議。準備作業を本格化
5月15日 第3回カヌー探訪の実行委員会の結成大会を開催
開催要項と予算(35万円)を正式に決定
6月 8日 第3回カヌー探訪の参加申し込みの受付開始
6月26日 第40回定例事務局会議。マイクロバスや弁当の手配など作業の分担を確認
7月11日 参加受け付けを締め切る。申し込みは30人(山形県内13人、県外17人)
7月17日 第41回定例事務局会議。参加賞のTシャツや完漕賞など最後の詰め
7月25日 第3回最上川カヌー探訪の1日目。朝日町雪谷から中山町・長崎大橋までの
28?に22人、17艇が参加。大江町「おしんの筏下りロケ地」で昼食
大石田町の東町公民館で開かれた歓迎ビアガーデンに18人が参加、公民館に宿泊
7月26日 カヌー探訪2日目。27人、22艇が参加。村山市・碁点橋から大石田河岸まで
20?を漕ぐ。隼の瀬眺望公園で昼食、休憩。
2日間の参加者は30人(山形県内13人、県外17人)、24艇
10月17日 第1回最上川縦断カヌーレース検討会(朝日町)
10月29日 山形県河川砂防課の齋藤隆課長に企画説明
11月 9日 国土交通省山形河川国道事務所の山谷博志・副所長に企画説明
11月14日 第2回最上川縦断カヌーレース検討会
12月14日 西川町カヌー協会の荒川政司会長に企画説明
12月15日 第3回最上川縦断カヌーレース検討会
【2010年】
1月23日 山形県カヌー協会の小林久雄事務局長に説明
1月26日 第4回最上川縦断カヌーレース検討会
3月 1日 第5回最上川縦断カヌーレース検討会兼NPO「ブナの森」の設立総会
(朝日町)
3月 8日 朝日町公所会館に「ブナの森」の事務所オープン
3月16日 宮宿郵便局に寄付受付用の振替口座と総合口座を開設
3月29日 「ブナの森」の第1回定例事務局会議(第2回総会を兼ねる)
イベントの名称を「最上川縦断カヌーレース」から
「最上川縦断カヌー探訪」に変更する
タイムレースではなく、 川下りをゆったり楽しむ企画にすることを決める
4月 5日 「カヌー探訪」実現のため寄付要請の手紙50通を投函。募金活動を始める
4月11日 地元・上郷の宇津野区長、海野信雄氏に協力要請
5月 1日 第2回定例事務局会議。トライアルイベントについて協議
準備不足のため臨時会議を開くことに
5月10日 臨時事務局会議でトライアルイベントの準備
5月15日、16日 最上川縦断カヌー探訪のトライアルイベント
1日目は9人(8艇)、2日目は4人(4艇)で下る
6月14日 第3回定例事務局会議。トライアルイベントの反省をし、
ホームページ作成に着手することを決定
6月24日 朝日町志藤六郎村おこし基金に補助金の交付申請を提出
「ブナの森」の看板が取り付けられる
7月 5日 ホームページ制作会社コミュニティアイと1回目の打ち合わせ
7月16日 第4回定例事務局会議
志藤六郎基金への補助申請とホームページ作成について事務局が報告
事務局の専従スタッフが細谷智美さん(初代)から長岡由衣さんに(ゆい)
さんに交代
7月29日 朝日町志藤六郎基金からの補助金交付が決まる
8月 5日 コミュニティアイと2回目の作業打ち合わせ
国交省山形河川国道事務所に地図データの提供を要請
9月23日 第5回定例事務局会議
9月26日 最上川クリーンアップ作戦(第5回)に参加
10月 2日 山形カヌークラブの中川和夫理事長に最上川縦断カヌー探訪開催に向けて
協力を要請
10月 5日 最上川縦断カヌー探訪のホームページを公開
10月26日 第6回定例事務局会議
11月25日 第7回定例事務局会議
12月 7日 朝日町上郷地区の安藤稔・連合区長、海野信雄・宇津野区長、奈良崎
美雄・大滝区長、伊藤正男・松原区長に協力を要請
12月 9日 カヌー探訪のポスター制作をディーエムサインの渡邉幸雄氏に依頼
12月14日 山形県と国土交通省山形河川国道事務所、東北電力山形支店に後援を要請
以後、流域の自治体にも後援を正式に要請
12月23日 山形大学漕艇部の鈴木隆部長(地域教育文化部教授)に協力を要請
12月27日 第8回定例事務局会議(兼第3回総会)
事務局長が初代梅原宙(ひろし)さんから佐竹久さん(大江カヌー愛好会
会長)に交代
【2011年】
1月27日 第9回定例事務局会議
2月 3日 朝日町が最上川縦断カヌー探訪の後援を決定。以後、関係団体から順次後援を
いただく
2月24日 第10回定例事務局会議
2月25日 朝日町の町議のみなさんにカヌー探訪の企画を説明
3月 1日 朝日町の創遊館でカヌー探訪実行委員会の結成大会を開き、第1回大会の
開催日程(4月30日、5月1日)を決める
3月10日 春先のカヌー川下りの危険性を考慮し、夏に延期する方向に転換
朝日町議会の議員のみなさんに説明
3月11日 東日本大震災が発生。以後、「ブナの森」は活動休止状態に
6月 6日 「ブナの森」の活動を本格再開。第11回定例事務局会議を開き、
第1回最上川縦断カヌー探訪を2012年に1年延期することを決定
6月14日 「ブナの森」のホームページで第1回大会を2012年に延期すると告知
7月 4日 第12回定例事務局会議で2回目のトライアル実施を決める
7月30日、31日
昨年の5月中旬に続いて2回目のトライアル川下り
1日目は6艇9人、2日目は4艇5人が参加
新潟・福島豪雨の直後で最上川は濁流状態だった
9月18日 最上川クリーンアップ作戦に「ブナの森」として参加
9月29日 第13回定例事務局会議
トライアルの報告と総括。長岡昇が10月下旬に共著『未来を生きる
ための教育』を出版し、その売上金を「ブナの森」の運営資金にする
ことを報告
10月27日 第14回定例事務局会議
11月28日 第15回定例事務局会議。第1回大会に向けて準備作業の洗い出し
【2012年】
1月17日 第16回定例事務局会議。最上川縦断カヌー探訪の第1回大会を7月
28日(土)、29日(日) に開催することを内定。開催に向けて作業
日程表を作る
2月27日 第17回定例事務局会議。荘内銀行ふるさと創造基金への助成申請を検討
3月 7日 荘内銀行ふるさと創造基金に助成金の申請書類を郵送
(5月の連休前に「今回は助成対象にならず」との連絡あり)
3月27日 第18回定例事務局会議。5月17日にカヌー探訪実行委員会の再結成大会を
開くことを決定
4月24日 第19回定例事務局会議。年次総会を兼ねて開き、NPO「ブナの森」の規約
第27条(事業年度)「9月から翌年8月まで」を「4月から翌年3月まで」と
改正
4月27日 国土交通省山形河川国道事務所や山形県、東北電力山形支店など、後援を
依頼する。組織や団体にこの日以降、順次、依頼文書を手交もしくは送付
5月13日 上郷ダム公園から大滝公民館への小路を大滝地区の役員の方々と整備
5月17日 カヌー探訪実行委員会の再結成大会を朝日町の創遊館で開催。開催要項と結成
宣言を採択し、実行委の委員長に長岡昇、事務局長に佐竹久を選出した。
鈴木浩幸・朝日町長、高橋正志・国土交通省長井出張所長、美しい山形・
最上川フォーラムの柴田洋雄会長ら18人が出席
5月29日 第20回定例事務局会議。第1回カヌー探訪の準備作業の詰め。
6月27日 第21回定例事務局会議。6月上旬から「ブナの森」ホームページで、カヌー
探訪の参加者を募り始める。佐竹久事務局長が2日目のコースを試走して報告
7月 6日 第1回カヌー探訪のポスター500枚がようやく届く
7月14日 第1回カヌー探訪の参加申し込みを締め切る(実際には締め切り後も若干名を
受け入れる)
7月17日 第22回定例事務局会議。カヌー探訪の参加者とレスキュー担当は合計で25人
(24艇)の見込み。上郷の花畑組合と食事提供について打ち合わせた結果を
報告
7月26日 ブナの森スタッフの分担・配置表を作ってメール送り
7月27日 前日の準備。上郷ダム公園に仮設の船着き場を設置し、テントを張る。
長井橋河川公園にもテントを仮設
7月28日 第1回最上川縦断カヌー探訪を開催
1日目は長井橋から朝日町まで24キロメートルを漕ぐ。
21人(19艇)が参加(レスキュー要員を含む)。参加者の多くが朝日町の
りんご温泉で汗を流し、上郷ダム公園近くの大滝公民館に宿泊。花畑組合が
夕食を提供した
7月29日 第1回カヌー探訪2日目
上郷ダム下流にある赤釜(あかがま)からスタート。2日目は22人
(20艇)が参加。八天橋の瀬で2艇が転覆。大江町の「おしんの筏くだり
ロケ地」で昼食。午後4時半すぎに中山町の長崎大橋河川公園に到着。
2日目は29キロ、合計で53キロを漕いだ
8月 4日 「ブナの森」ホームページの「おおや通信」欄で第1回最上川縦断カヌー探訪の
概要を報告
8月11日 第1回カヌー探訪の参加者と支援者に報告とお礼を兼ねた手紙を発送
8月29日 「ブナの森」ホームページに「記録」欄を新設、第1回カヌー探訪の参加者や
支援者の名前、各ポイントの通過時刻などをアップ
9月21日 第23回定例事務局会議(兼総会)を開き、第1回カヌー探訪の総括と反省を
行った。NPOを法人化するためにも財政基盤を強化する必要があることを
確認、年会費(一口5千円)を収める賛助会員を募ることを決める。
来年の第2回カヌー探訪も7月最後の週末に開催する方向
10月2日 以降 第1回最上川縦断カヌー探訪の事業報告書を後援団体に発送
【2013年】
1月29日 第24回定例会議事務局会議を4ヵ月ぶりに開催。ポスターの試作など第2回大会
の準備作業を始める。事務局の専従スタッフが長岡由衣(ゆい)さん(2代目)
から和南城千陽(わなじょう・ちはる)さんに交代。和南城さんが常駐するのは
3月から
2月27日 第25回定例事務局会議。第2回最上川縦断カヌー探訪を7月27日(土)、
28日(日)の両日に開催することを正式に決定。開催費用に充てるため、
企業や団体からから協賛を募り、寄付を仰ぐことも決めた
3月13日 荘内銀行ふるさと創造基金に助成申請書類を郵送
3月26日 第26回定例事務局会議。7月27日、28日の第2回大会に向けて、準備作業の
日程を固める
4月25日 第27回定例事務局会議。第2回大会の開催要項と予算案を決めた。荘内銀行
ふるさと基金の助成は受けられないとの連絡あり
5月21日 第2回最上川縦断カヌー探訪の実行委員会結成大会朝日町の創遊館で開く。
朝日町の川口幸男・副町長、国土交通省山形河川国道事務所の伊藤基博・長井
事務所長らが出席、開催要項と事業予算を正式に決定
5月27日 第2回大会の参加申込みの受け付け開始日(ただし、ホームページの更新が遅れ、
実際に受け付けを始めたのは6月上旬。7月14日締め切り)
6月24日 第28回定例事務局会議。レスキュー体制など準備作業を詰めた。県外から
朝日町に移住した水沼佑太さん、橋本蕗さんが手伝ってくれることになった
7月19日 第29回定例事務局会議。参加者は23人(レスキュー要員9人を含む)の予定。
進行シナリオやサポート要員の配置図などを作成
7月25日 山形県を襲った集中豪雨のために最上川が氾濫。第2回大会の中止を決める。
参加費を返却することに
7月27日、28日 第2回最上川縦断カヌー探訪の開催を豪雨のために中止
9月6日 第30回定例事務局会議(兼大会中止残念会)。8人が出席。第2回大会準備に
要した費用は9万8676円。会議後に朝日町の居酒屋「番外地」で懇親会
【2014年】
3月27日 定例事務局会議を半年ぶりに再開(第31回)。2014年の大会を
「出直し第2回最上川縦断カヌー探訪」と銘打って、7月26日、27日に開催
することを内定。豪雨の場合は1週間順延し、8月2日、3日に開催する予定
4月上旬 白鷹町地先の国道287号線で大規模な土砂崩れの起きるおそれがあることが判明。
「1日目、長井市?白鷹町?朝日町」の川下りを断念し、朝日町から出発する
ことに変更
4月25日 第32回定例事務局会議。川下りのコースを「1日目 朝日町?中山町」
「2日目 中山町?大石田町」に。その後、2日目のコースが長すぎるので
「中山町?村山市」に変更
5月27日 朝日町の創遊館で「出直し第2回最上川順段カヌー探訪」の実行委員会結成大会を
開き、開催要項案と予算案を採択。安藤昭郎・朝日町教育長ら8人が出席。
コースは「1日目朝日町雪谷?中山町・長崎大橋 28?」「2日目 中山町・
長崎大橋?村山市・碁点橋20?」の計48?に決定。
結成大会に続いて、第33回定例事務局会議を開催
6月 9日 「ブナの森」ホームページで参加申し込みの受け付けを開始
6月13日 ホームページに「出直し第2回カヌー探訪」のコース図をアップ
6月14日 出直し第2回のポスターを発注。予算不足のため100枚に
6月19日 専門誌『カヌーワールド』の西沢あつしさんから取材申し入れ
6月27日 第34回定例会議。開催に向けて準備作業の詰め
6月30日 流域の消防と警察に開催要項を郵送
7月12日 参加受け付けを締め切る。38人が申し込む(後に3人が辞退、参加35人に)
7月15日 NHKプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」のディレクター笠原正己さんから
取材申し入れ
7月19日 佐竹久、雀鍾八、長岡 昇の3人がコースを下見し、草刈り
7月24日 ホームページで「予定通りに開催」と告知。佐竹久、雀鍾八、白田金之助、長岡昇
の4人で中山町・長崎大橋の船着き場の泥かき
7月25日 雪谷公民館を利用する6人が到着
7月26日 出直し第2回最上川カヌー探訪の1日目。朝日町雪谷から中山町・長崎大橋までの
28?に25人、20艇が参加。大江町「おしんの筏下りロケ地」昼食。
10人が朝日町の北部公民館を利用
7月27日 カヌー探訪2日目。31人が参加。中山町・長崎大橋から村山市・碁点橋まで
20?。谷地橋で昼食。2日間の参加者は35人(山形県内19人、
県外16人)、28艇
7月28日 「ブナの森」ホームページに記録をアップ
8月11日 第35回定例会議事務局会議。出直し第2回カヌー探訪を総括
8月14日 NHKBSプレミアムの「ニッポンぶらり鉄道旅」でカヌー探訪が紹介される
8月31日 事務局員の和南城千陽さんが退職。事務局の仕事は
「まよひが企画(新林美幸さん)」に業務委託
11月22日 第36回定例事務局会議を開き、第3回カヌー探訪の準備を始める
2015年7月25日、26日に開催することを内定
【2015年】
2月27日 第37回定例事務局会議。第3回大会のコースを検討し、1日目は朝日町?中山
町、2日目は村山市碁点橋?大石田町とすることを内定
3月30日 第38回定例事務局会議。カヌー探訪実行委員会を5月15日に結成することを
決定
4月25日 第39回定例事務局会議。準備作業を本格化
5月15日 第3回カヌー探訪の実行委員会の結成大会を開催
開催要項と予算(35万円)を正式に決定
6月 8日 第3回カヌー探訪の参加申し込みの受付開始
6月26日 第40回定例事務局会議。マイクロバスや弁当の手配など作業の分担を確認
7月11日 参加受け付けを締め切る。申し込みは30人(山形県内13人、県外17人)
7月17日 第41回定例事務局会議。参加賞のTシャツや完漕賞など最後の詰め
7月25日 第3回最上川カヌー探訪の1日目。朝日町雪谷から中山町・長崎大橋までの
28?に22人、17艇が参加。大江町「おしんの筏下りロケ地」で昼食
大石田町の東町公民館で開かれた歓迎ビアガーデンに18人が参加、公民館に宿泊
7月26日 カヌー探訪2日目。27人、22艇が参加。村山市・碁点橋から大石田河岸まで
20?を漕ぐ。隼の瀬眺望公園で昼食、休憩。
2日間の参加者は30人(山形県内13人、県外17人)、24艇