第3回 最上川縦断カヌー探訪の記録
NPO「ブナの森」が主催する第3回最上川縦断カヌー探訪は、2015年7月25日(土)に朝日町雪谷から中山町・長崎大橋までの28キロ、26日(日)は村山市・碁点橋から大石田町まで20キロのコースで開かれました。最上川は、木曜日の激しい雷雨と金曜日の雨で少し増水し、川下りにちょうどいいコンディションでした。1日目は薄曇り、2日目は快晴。2日間の参加者は30人で、2人乗りの艇が6組ありましたので、24艇でのカヌー行でした(2012年の第1回カヌー探訪は24人、2014年の第2回は35人が参加)。
≪参加者≫ 30人+2匹(チワワ、プードル)
山形県内13人、県外17人(宮城3人、福島3人、埼玉3人、栃木2人、群馬2人、東京2人、青森1人、長野1人)
【2日間で48キロを完漕】 18人(エントリー順)
林 和明(東京都足立区)▽菊地 大二郎(山形市)▽菊地 恵里(同)▽崔 鍾八(山形県朝日町)▽清野 由奈(同)▽塚本 雅俊(群馬県前橋市)▽塚本 弘美(同)▽根本 学(福島県郡山市)▽鶴巻 泰(福島県いわき市)▽斉藤 栄司(山形県尾花沢市)▽中沢 崇(長野市)▽和田 勤(栃木県那須塩原市)▽和田 智枝(同)▽市川 秀(東京都中野区)▽岸 浩(福島市)▽佐竹 久(山形県大江町)▽伊藤 敏史(埼玉県本庄市)▽小野 俊博(山形県大江町)=崔・清野艇にコナン<プードル>同乗
【2日間で40キロを完漕】 1人(2日目の昼、村山市・隼の瀬まで)
高田 徹(青森県八戸市)
【1日目、28キロを完漕】 3人
東海林 憲夫(山形県寒河江市)▽小林 悟志(埼玉県川口市)▽小林 忍(同)=小林艇にショコラ<チワワ>同乗
【2日目、20キロを完漕】 8人
細谷 敏行(山形県大江町)▽伊藤 信生(山形県酒田市)▽鈴木 達哉(宮城県柴田町)▽鈴木 未知哉(同)▽池田 丈人(山形県酒田市)▽佐藤 博隆(同)▽三塚 志乃(仙台市太白区)▽渡辺 政幸(山形県大江町)
≪陸上サポートスタッフ≫
安藤 昭雄▽佐久間 淳▽白田 金之助▽鈴木 賢一▽鈴木 智▽長岡 昇▽長岡 典己▽長岡 佳子▽山口 義博
≪出発、通過、到着時刻≫
1日目(7月25日)
10:00 朝日町の雪谷カヌー公園を出発(予定を30分繰り上げ)
10:20 八天の瀬を通過、2艇が沈
10:50 八天橋を通過
11:20 朝日町の川通に到着、根本・鶴巻艇の水漏れを修理
11:30 川通を出発
11:50 最大の難所、タンの瀬を通過
12:20 大江町用(よう)の用橋を通過
13:25?14:30 大江町「おしんの筏下りロケ地」で昼食、休憩
16:10 中山町の長崎大橋に到着
村山市・碁点橋のたもとにカヌーを置き、大石田町に移動
18:30 大石田町・東町公民館での歓迎ビアガーデンに参加(18人)
2日目(7月26日)
8:30 大石田河岸から車で出発、2日目の出発地点、碁点橋へ
9:15 村山市・碁点橋から出発
9:30 竜神の吊橋を通過
10:20 大淀を通過、陸上サポート要員は真下慶治記念美術館から声援
10:50 三ケ瀬橋を通過
11:10 長島橋を通過
11:30?12:45 村山市の隼の瀬眺望公園で昼食、休憩
13:05 隼橋を通過
14:15 大石田河岸に到着
14:40 閉会式
≪主催≫ NPO「ブナの森」(山形県西村山郡朝日町宮宿1115 朝日町公所会館)
email:bunanomori.npo@gmail.com
≪主管≫ 最上川縦断カヌー探訪実行委員会(NPO「ブナの森」、大江カヌー愛好会、山形カヌークラブの3者で構成)
≪後援≫
国土交通省山形河川国道事務所▽山形県▽東北電力(株)山形支店▽朝日町▽大江町▽西川町▽寒河江市▽河北町▽中山町▽村山市▽大石田町▽山形カヌークラブ▽大江カヌー愛好会▽山形県カヌー協会▽美しい山形・最上川フォーラム
≪協力≫
大石田町・東町区長 矢作(やはぎ)善一▽東町公民館長 細矢裕▽東町公民館の皆様
*7月25日夕、東町公民館でのビアガーデンに参加させていただきました
≪輸送と保険≫
マイクロバス・チャーター 朝日観光バス
旅行保険 あいおいニッセイ同和損保、Bell保険オフィス
≪写真撮影≫
佐久間淳、長岡昇、長岡典己
≪ウェブサイト、ポスター、Tシャツ制作、横断幕≫
ウェブサイト制作 コミュニティアイ(成田賢司、成田香里、原田美穂)
ポスター制作 若月印刷(デザイン・高子あゆみ)
Tシャツデザイン 遠藤大輔
横断幕揮毫 成原千枝
【ウェブアルバム、ユーチューブの動画】 カラー文字のところをクリックしてご覧ください
▽塚本雅俊さん撮影のウェブアルバム
▽中沢崇さん撮影のウェブアルバム(三ヶ瀬、隼の瀬の動画もあります)
▽隼の瀬の動画(Youtube 撮影・長岡昇)
第3回探訪の難所、村山市の隼(はやぶさ)の瀬を行く鶴巻・根本艇
1日目、五百川(いもがわ)峡谷のタンの瀬に入る小林艇(愛犬ショコラ同乗)
カナディアンでタンの瀬を乗り切る中沢艇
≪参加者≫ 30人+2匹(チワワ、プードル)
山形県内13人、県外17人(宮城3人、福島3人、埼玉3人、栃木2人、群馬2人、東京2人、青森1人、長野1人)
【2日間で48キロを完漕】 18人(エントリー順)
林 和明(東京都足立区)▽菊地 大二郎(山形市)▽菊地 恵里(同)▽崔 鍾八(山形県朝日町)▽清野 由奈(同)▽塚本 雅俊(群馬県前橋市)▽塚本 弘美(同)▽根本 学(福島県郡山市)▽鶴巻 泰(福島県いわき市)▽斉藤 栄司(山形県尾花沢市)▽中沢 崇(長野市)▽和田 勤(栃木県那須塩原市)▽和田 智枝(同)▽市川 秀(東京都中野区)▽岸 浩(福島市)▽佐竹 久(山形県大江町)▽伊藤 敏史(埼玉県本庄市)▽小野 俊博(山形県大江町)=崔・清野艇にコナン<プードル>同乗
開会式を終え、さあ出発(山形県朝日町雪谷で)
崔・清野艇の船頭をつとめた愛犬コナン
【2日間で40キロを完漕】 1人(2日目の昼、村山市・隼の瀬まで)
高田 徹(青森県八戸市)
【1日目、28キロを完漕】 3人
東海林 憲夫(山形県寒河江市)▽小林 悟志(埼玉県川口市)▽小林 忍(同)=小林艇にショコラ<チワワ>同乗
【2日目、20キロを完漕】 8人
細谷 敏行(山形県大江町)▽伊藤 信生(山形県酒田市)▽鈴木 達哉(宮城県柴田町)▽鈴木 未知哉(同)▽池田 丈人(山形県酒田市)▽佐藤 博隆(同)▽三塚 志乃(仙台市太白区)▽渡辺 政幸(山形県大江町)
2日目は碁点橋のたもとからスタート
今年も軽やかなパドルさばきを見せた菊地艇
≪陸上サポートスタッフ≫
安藤 昭雄▽佐久間 淳▽白田 金之助▽鈴木 賢一▽鈴木 智▽長岡 昇▽長岡 典己▽長岡 佳子▽山口 義博
≪出発、通過、到着時刻≫
1日目(7月25日)
10:00 朝日町の雪谷カヌー公園を出発(予定を30分繰り上げ)
10:20 八天の瀬を通過、2艇が沈
10:50 八天橋を通過
11:20 朝日町の川通に到着、根本・鶴巻艇の水漏れを修理
11:30 川通を出発
11:50 最大の難所、タンの瀬を通過
12:20 大江町用(よう)の用橋を通過
13:25?14:30 大江町「おしんの筏下りロケ地」で昼食、休憩
16:10 中山町の長崎大橋に到着
村山市・碁点橋のたもとにカヌーを置き、大石田町に移動
18:30 大石田町・東町公民館での歓迎ビアガーデンに参加(18人)
難所、三ケ瀬(みかのせ)の手前にある大淀で横に広がる
同じく大淀で
塚本艇に続く三塚・斉藤艇
2日目(7月26日)
8:30 大石田河岸から車で出発、2日目の出発地点、碁点橋へ
9:15 村山市・碁点橋から出発
9:30 竜神の吊橋を通過
10:20 大淀を通過、陸上サポート要員は真下慶治記念美術館から声援
10:50 三ケ瀬橋を通過
11:10 長島橋を通過
11:30?12:45 村山市の隼の瀬眺望公園で昼食、休憩
13:05 隼橋を通過
14:15 大石田河岸に到着
14:40 閉会式
最大の難所、隼(はやぶさ)の瀬を乗り切る三塚・斉藤艇
隼の瀬を行く林艇。舳先に取り付けてあるのは大江町をPRする旗
アンカーの佐竹艇も隼の瀬を通過
≪主催≫ NPO「ブナの森」(山形県西村山郡朝日町宮宿1115 朝日町公所会館)
email:bunanomori.npo@gmail.com
≪主管≫ 最上川縦断カヌー探訪実行委員会(NPO「ブナの森」、大江カヌー愛好会、山形カヌークラブの3者で構成)
親子で参加した鈴木艇
大石田河岸に最初にゴールした市川艇
≪後援≫
国土交通省山形河川国道事務所▽山形県▽東北電力(株)山形支店▽朝日町▽大江町▽西川町▽寒河江市▽河北町▽中山町▽村山市▽大石田町▽山形カヌークラブ▽大江カヌー愛好会▽山形県カヌー協会▽美しい山形・最上川フォーラム
≪協力≫
大石田町・東町区長 矢作(やはぎ)善一▽東町公民館長 細矢裕▽東町公民館の皆様
*7月25日夕、東町公民館でのビアガーデンに参加させていただきました
≪輸送と保険≫
マイクロバス・チャーター 朝日観光バス
旅行保険 あいおいニッセイ同和損保、Bell保険オフィス
≪写真撮影≫
佐久間淳、長岡昇、長岡典己
≪ウェブサイト、ポスター、Tシャツ制作、横断幕≫
ウェブサイト制作 コミュニティアイ(成田賢司、成田香里、原田美穂)
ポスター制作 若月印刷(デザイン・高子あゆみ)
Tシャツデザイン 遠藤大輔
横断幕揮毫 成原千枝
【ウェブアルバム、ユーチューブの動画】 カラー文字のところをクリックしてご覧ください
▽塚本雅俊さん撮影のウェブアルバム
▽中沢崇さん撮影のウェブアルバム(三ヶ瀬、隼の瀬の動画もあります)
▽隼の瀬の動画(Youtube 撮影・長岡昇)