猛暑の中、三難所を下り、月山湖を巡る(2023年、第11回)
2023年の第11回最上川縦断カヌー探訪は7月29日(土)に村山市の碁点、三ケ瀬(みかのせ)、隼の瀬の三難所を下り、翌30日(日)に月山湖を周遊しました。テレビが「危険な暑さが続きます」と連呼する中でのカヌー行となりましたが、37人の参加者は全員、熱中症にもならず元気にカヌーを楽しみました。ご協力いただいたすべての皆様に深く感謝いたします。
≪出発&到着時刻≫
▽7月29日(土) 最上川三難所下り(参加32人)
午前7時 参加受付・検艇開始
8時 出発地の碁点橋のたもとからゴールの大石田河岸(かし)に
参加者が車で移動開始
8時半 大石田河岸からマイクロバスで碁点橋に戻る
9時15分 碁点橋のたもとから順次、出発
9時40分 最上川の共栄橋を通過
10時半 大淀で休憩
11時40分 隼の瀬に到着、昼食・休憩
午後1時半 隼の瀬を出発
3時15分 大石田河岸に到着
▽7月30日(日) 月山湖周遊(参加26人)
午前8時 参加受付・検艇開始
9時 月山湖の湖面広場から出発
◎三難所下りと月山湖周遊の写真&動画(撮影・塚本雅俊、小田原紫朗<膝方歳三>、中沢崇、清水孝治)
◎三難所下りの動画(撮影・真鍋賢一)
◎月山湖周遊の動画(撮影・真鍋賢一)
◎月山湖の砂防ダムの滝の動画(撮影・小田原紫朗)
正午すぎ 湖面広場に戻り、斉藤栄司さん提供の尾花沢スイカにかぶりつく
*月山湖では8月2日から、2023高校総体(インターハイ)の
カヌー競技が開かれるため、高校生の試漕が始まっていました。
≪参加者≫ 2日間で37人(1日目 32人、2日目26人)
▽7月29日(土) 参加32人
阿部明美(山形県天童市)、阿部俊裕(同)、石川毅(山形県村山市)、林和明(東京都足立区)、西沢あつし(東京都東村山市)、菊地大二郎(山形市)、七海信夫(福島県郡山市)、佐竹博文(埼玉県戸田市)、齋藤龍真(村山市)、中津希美(仙台市)、柏倉稔(山形県大江町)=29日のみ参加、清水孝治(神奈川県厚木市)、齋藤健司(神奈川県海老名市)、真鍋賢一(栃木県那須烏山市)、佐竹久(大江町)、池田信一郎(埼玉県狭山市)、中沢崇(長野市)、結城敏宏(米沢市)、黒澤里司(群馬県藤岡市)、斉藤栄司(山形県尾花沢市)、岸浩(福島市)、赤塚望(前橋市)、塚本雅俊(同)、小田原紫朗(山形県酒田市)、寒河江洋光(盛岡市)、吉田誠(千葉県松戸市)、大類晋(尾花沢市)、、矢萩剛(村山市)、山本剛生(天童市)、山本明莉(同)、阿部悠子(東京都八王子市)、崔鍾八(山形県朝日町)=2日間参加
▽7月30日(日) 参加26人(1日目参加の21人に加えて次の5人が参加)
清野礼子(仙台市)、吉田英世(同)、吉田志乃(同)、吉田蓮(同)、茂木奈津美(天童市)
*参加者のうち、最ベテランは神奈川県厚木市の清水孝治さん(82歳)、最若手は1日目が山本明莉さん(11歳)、2日目が吉田蓮さん(4歳)。山本明莉さんは2020年の第8回大会に7歳で参加しており、カヌー探訪での最上川下りの最年少記録保持者。
≪参加者の地域別内訳≫
山形県内 16人(天童市5人、村山市3人、尾花沢市2人、大江町2人、
山形市・酒田市・米沢市・朝日町各1人)
山形県外 21人(宮城県5人、東京都3人、群馬県3人、福島県2人、
埼玉県2人、神奈川県2人、岩手県・栃木県・千葉県・長野県各1人)
≪第1回―第11回の参加者≫
第1回(2012年)24人、第2回(2014年)35人、第3回(2015年)30人
第4回(2016年)31人、第5回(2017年)13人、第6回(2018年)26人
第7回(2019年)35人、第8回(2020年)45人、第9回(2021年)49人
第10回(2022年)45人、第11回(2023年)37人
≪主催≫ NPO「ブナの森」(山形県朝日町) *NPO法人ではなく任意団体
≪後援≫ 国土交通省山形河川国道事務所、国土交通省最上川ダム統合管理事務所、山形県、
朝日町、村山市、大石田町、西川町、山形県カヌー協会
(記録文・長岡昇、写真撮影・長岡典己、結城敏宏、小田原紫朗(膝方歳三)、塚本雅俊、中沢崇、動画撮影・塚本雅俊、小田原紫朗、清水孝治、真鍋賢一)
≪第11回カヌー探訪の参加記念ステッカー制作&提供≫ 真鍋賢一
≪陸上サポート≫ 白田金之助▽佐竹恵子▽長岡典己▽長岡位久子▽長岡昇▽長岡佳子
≪ポスター制作≫ ネコノテ・デザインワークス(遠藤大輔)
≪受付設営・交通案内板設置・弁当と飲料の手配≫ 白田金之助、長岡昇、長岡佳子
≪ウェブサイト更新≫ コミュニティアイ(成田賢司、成田香里)
≪仕出し弁当≫ ハリス食堂(山形県村山市)
≪尾花沢スイカ提供≫斉藤栄司
≪漬物提供≫ 佐竹恵子
≪マイクロバス≫ 朝日観光バス(寒河江市)
≪仮設トイレの設置≫ ライフライン(大江町)
≪横断幕揮毫≫ 成原千枝
≪出発&到着時刻≫
▽7月29日(土) 最上川三難所下り(参加32人)
午前7時 参加受付・検艇開始
8時 出発地の碁点橋のたもとからゴールの大石田河岸(かし)に
参加者が車で移動開始
8時半 大石田河岸からマイクロバスで碁点橋に戻る
9時15分 碁点橋のたもとから順次、出発
9時40分 最上川の共栄橋を通過
10時半 大淀で休憩
11時40分 隼の瀬に到着、昼食・休憩
午後1時半 隼の瀬を出発
3時15分 大石田河岸に到着
▽7月30日(日) 月山湖周遊(参加26人)
午前8時 参加受付・検艇開始
9時 月山湖の湖面広場から出発
◎三難所下りと月山湖周遊の写真&動画(撮影・塚本雅俊、小田原紫朗<膝方歳三>、中沢崇、清水孝治)
◎三難所下りの動画(撮影・真鍋賢一)
◎月山湖周遊の動画(撮影・真鍋賢一)
◎月山湖の砂防ダムの滝の動画(撮影・小田原紫朗)
正午すぎ 湖面広場に戻り、斉藤栄司さん提供の尾花沢スイカにかぶりつく
*月山湖では8月2日から、2023高校総体(インターハイ)の
カヌー競技が開かれるため、高校生の試漕が始まっていました。
≪参加者≫ 2日間で37人(1日目 32人、2日目26人)
▽7月29日(土) 参加32人
阿部明美(山形県天童市)、阿部俊裕(同)、石川毅(山形県村山市)、林和明(東京都足立区)、西沢あつし(東京都東村山市)、菊地大二郎(山形市)、七海信夫(福島県郡山市)、佐竹博文(埼玉県戸田市)、齋藤龍真(村山市)、中津希美(仙台市)、柏倉稔(山形県大江町)=29日のみ参加、清水孝治(神奈川県厚木市)、齋藤健司(神奈川県海老名市)、真鍋賢一(栃木県那須烏山市)、佐竹久(大江町)、池田信一郎(埼玉県狭山市)、中沢崇(長野市)、結城敏宏(米沢市)、黒澤里司(群馬県藤岡市)、斉藤栄司(山形県尾花沢市)、岸浩(福島市)、赤塚望(前橋市)、塚本雅俊(同)、小田原紫朗(山形県酒田市)、寒河江洋光(盛岡市)、吉田誠(千葉県松戸市)、大類晋(尾花沢市)、、矢萩剛(村山市)、山本剛生(天童市)、山本明莉(同)、阿部悠子(東京都八王子市)、崔鍾八(山形県朝日町)=2日間参加
▽7月30日(日) 参加26人(1日目参加の21人に加えて次の5人が参加)
清野礼子(仙台市)、吉田英世(同)、吉田志乃(同)、吉田蓮(同)、茂木奈津美(天童市)
*参加者のうち、最ベテランは神奈川県厚木市の清水孝治さん(82歳)、最若手は1日目が山本明莉さん(11歳)、2日目が吉田蓮さん(4歳)。山本明莉さんは2020年の第8回大会に7歳で参加しており、カヌー探訪での最上川下りの最年少記録保持者。
≪参加者の地域別内訳≫
山形県内 16人(天童市5人、村山市3人、尾花沢市2人、大江町2人、
山形市・酒田市・米沢市・朝日町各1人)
山形県外 21人(宮城県5人、東京都3人、群馬県3人、福島県2人、
埼玉県2人、神奈川県2人、岩手県・栃木県・千葉県・長野県各1人)
≪第1回―第11回の参加者≫
第1回(2012年)24人、第2回(2014年)35人、第3回(2015年)30人
第4回(2016年)31人、第5回(2017年)13人、第6回(2018年)26人
第7回(2019年)35人、第8回(2020年)45人、第9回(2021年)49人
第10回(2022年)45人、第11回(2023年)37人
≪主催≫ NPO「ブナの森」(山形県朝日町) *NPO法人ではなく任意団体
≪後援≫ 国土交通省山形河川国道事務所、国土交通省最上川ダム統合管理事務所、山形県、
朝日町、村山市、大石田町、西川町、山形県カヌー協会
(記録文・長岡昇、写真撮影・長岡典己、結城敏宏、小田原紫朗(膝方歳三)、塚本雅俊、中沢崇、動画撮影・塚本雅俊、小田原紫朗、清水孝治、真鍋賢一)
≪第11回カヌー探訪の参加記念ステッカー制作&提供≫ 真鍋賢一
≪陸上サポート≫ 白田金之助▽佐竹恵子▽長岡典己▽長岡位久子▽長岡昇▽長岡佳子
≪ポスター制作≫ ネコノテ・デザインワークス(遠藤大輔)
≪受付設営・交通案内板設置・弁当と飲料の手配≫ 白田金之助、長岡昇、長岡佳子
≪ウェブサイト更新≫ コミュニティアイ(成田賢司、成田香里)
≪仕出し弁当≫ ハリス食堂(山形県村山市)
≪尾花沢スイカ提供≫斉藤栄司
≪漬物提供≫ 佐竹恵子
≪マイクロバス≫ 朝日観光バス(寒河江市)
≪仮設トイレの設置≫ ライフライン(大江町)
≪横断幕揮毫≫ 成原千枝